富士市長杯小学生富士かるた大会


地区予選のスケジュール一覧表

『未来につなぐ富士かるた』の簡易版ルール(個人戦)
<競技の準備>
①競技のはじめと終わりにはお互いに礼をする。
②対戦相手とジャンケンをして、勝った側が絵札を裏返しのままよく切って、22枚ずつの二つの山に分け、場の中央に置く。
ジャンケンに負けた側が先にどちらか一方の山を取り、勝った側が残りの山を取る。(この時、枚数が22枚ずつになっているかお互いに確認する。)
③絵札を裏にして並べる。(札の並べ方の図参照)
④進行の合図に従い絵札を表面に直し、記憶時間を設ける。
<競技の方法>
①絵札は、初めに置いた場所から位置を変えてはいけない。
(競技中に札が動いた場合は速やかに元の位置に戻します。)
②読み札を読みはじめるまでは仕切り線の内側に手や体を入れてない。
なお、頭は線から出ても良いが、並べた札の上にかぶさらないようにする。
③読み札は必ず2回読む。1回目で札を取ります。2回目は、絵札が取られたのちに読まれるもので、次の札を読むための合図となる。
なお、競技開始の際に「ち」の札を2回「空読み」してから競技をはじめる。(競技開始の合図なので、この時は絵札を取ってはいけない。)
④読まれた絵札と違う札に手が触れた場合は「お手つき」となる。ペナルティとして持っている絵札の1枚を相手に渡す。
⑤最後の2枚になったら競技を一度中断し、残った2枚を中央線上に30cm話して並べます。
競技再開の合図として、直前に読まれた札が1回読まれ、残った札のどちらかが読まれるので、取った方が最後に残った1枚も取る。
<採点の方法>
①取り札は1枚1点で計算し、合計点の多い方が勝ちとなります。
②同点の場合は「か」の絵札を持っている人を勝ちとする。
※今大会において役札ルールは採用しない。
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Posted by karutafuji